バトン機能

人工無脳向けバトン生成・回答機能を作成中

ミュージックバトン等に代表される、バトンというネット文化がある。
それを、人工無脳に生成させたり、回答させたりする機能を作ってみた。

設計はこんな感じ

・バトンを辞書形式で保持(複数)
・バトンを読み書きするクラス
・バトンの情報は
 - タイトル
 - バトンルール
 - 質問の接頭記号
 - 回答の接頭記号
 - 質問の個数
 - 質問(複数)
 - 回答(複数)
 - 次に回す人数
 - 次に回す条件
・バトンの質問例を人工無脳が記憶し、再構成をさせて
 機械的にバトンを生成する機能(バトン生成機能)
・辞書形式で保持しているバトンから、ランダムに
 ひとつのバトンを読み出す機能(バトン読み出し)
・バトン+回答を整形して出力する機能(バトン出力機能)
・バトン情報を個別に出力する機能
人工無脳がバトンに回答する機能

こんなところ。
バトン周りと人工無能周りを別のクラスとして管理。

進捗状況
・バトンクラスの作成:完了
人工無脳によるバトン回答:完了
・バトンの追加登録:作成中
人工無脳によるバトン生成:未着手

バトンを扱える人工無脳は、うちのめだかくらいのものだろう!(えっへん