安定

mixi.jpを巡回する人工無脳システム「めだか@人工無脳」の構成を
PerlRuby型から、純Ruby型へとシフトし、安定稼動させることが
できました。

従来はCPANモジュールWWW::Mixiを使用し、mixi.jpを巡回していたのですが
mixi.jpの画面構成が変わるたびにWWW::Mixiのバージョンアップを
待たなくてはならないという点と、PerlRubyの連携という
複雑なソフト構成があったので
RubyライブラリWWW::Mechanizeを使用してmixi.jpを巡回し
mixi.jpの画面構成が変わった場合には自分でコードを改編して
動作させるようにソフト構成を変更しました。
また、Rubyライブラリを使うことによってPerlRubyという複雑な
ソフト構成から、純Rubyという簡潔な構成へ変更することができました。

また、コードをゼロから組みなおすことで全体の最適化をすることも
できました。

まだまだ改良箇所もあるのですが、安定稼動できたところでひとまず
ひとつの区切りとしたいと思います。

まずは、「めだか@人工無脳 on mixi」はバージョン1.0としてFixとします。