モTimelogAPIとmogo2APIの特徴と傾向

前文「使ってみた、触ってみた感想です。」

TimelogAPI

特徴

  • ログインしたユーザを中心とした情報取得ができる*1
  • パブリックな情報は認証なしで取得できる*2
  • 情報はある程度削られて軽くなっている*3
  • 取得できる情報の最大件数は20件

傾向

  • ログインするアカウント主体で構成されている

mogo2API

特徴

  • 全体の中から、誰の情報でも取得できる*4
  • すべてのAPIが認証を必要とする*5
  • 取得できる情報の最大件数は50件

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傾向

  • ユーザID、スレッドIDを指定してどのユーザの情報でも引き出せる

比較

 TimelogAPIは、ログインするユーザ主体で構成されているため、
 他ユーザの情報を取得できない反面、使いやすくなっている。

 mogo2APIは、ユーザIDまたはスレッドIDを指定することで
 他ユーザの情報を取得できる、反面、使いやすさはTimelogAPIには劣る

文頭にも書きましたが、あくまで「個人的な感想です」

*1:自分と友人のメモ一覧、ダイレクトメッセージ、友人一覧、自分の情報

*2:パブリックのメモ一覧、パブリックのタグ一覧

*3:Webで表示されるすべての情報が拾えるわけではない

*4:ユーザIDまたはスレッドIDを指定して情報を取得できるようになっている

*5:パブリックな情報、パーソナルな情報に区別なく、すべて認証を必要としている