なるとを育てています
mixiやらミニブログやらにアクセスする為のエージェントとして、なるとという名前のライブラリをつくっています。
WWW::Mechanizeでスクレイピングしたり、やミニブログサービスが提供しているWebAPIを利用したりして、サイトにアクセスする処理を簡易化したメソッドをてんこもりにしたクラスです。
まずは動くものを作って、高速化やドキュメント作成は後でやろうと思います。
RubyGemsでの配布を想定してみます。
次のようなコードになると思う。
require 'naruto' # mixi日記を投稿 mixi_bot = Naruto.new('mixi') mixi_bot.add_entry('タイトル', '本文') # Timelogにつぶやきを投稿 timelog_bot = Naruto.new('timelog') timelog_bot.add_entry('つぶやき')
むむ。
アクセス先のサイトを切り替えるのに、いちいちクラス生成しなきゃならないのは面倒ですね。
require 'naruto' # mixi日記を投稿 bot =Naruto.new('mixi') bot.add_entry('タイトル', '本文') # アクセス先をTimelogに切り替える bot.site = 'timelog' # Timelogにつぶやきを投稿 bot.add_entry('つぶやき')
この方が使いやすいですね。
汎用的かつ簡易化されたエージェントを作るのはなかなか難しいものですね。
今までのめだちょん育成のノウハウを集結して、人工無脳以外にも使えるライブラリをめざしますよー。
WWW::Mixiくらいに広く使われるものにしたいです。